2016年度第5回白山人類学研究会
「あるくみるきく」―宮本常一の観察と思考―

須藤 護さん(龍谷大学名誉教授)

□日時 2016年12月19日(月)18時15分〜
□場所 東洋大学白山キャンパス 8305教室
       (地下鉄東京メトロ本駒込駅、または都営地下鉄白山駅)
       http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan_j.html        
□要旨
 旅を続ける中で、車窓から観察した山や海、田んぼや畑、集落や民家などの景観、また地域の人びとから聞き書きしたおびただしい量の資料を土台にして一つの論を組み立てていく。この宮本常一の観察と思考の過程を検証していくことで、日本人のものの考え方や暮らし方がいかにして形成されてきたか、たどってみたいと思う。



※終了後、白山近隣で懇親会を予定しております。



白山人類学研究会世話人
代表:松本 誠一
運営委員: 植野 弘子 長津 一史 山本 須美子
お問い合わせは、研究会事務局hakusanjinrui=gmail.com(=を@にかえてください) まで。
東洋大学社会学部社会文化システム学科 〒 112-8606 東京都文京区白山5-28-20 TEL 03-3945-7439 FAX 03-3945-7626
Copyright 2008 (c) Department of Socio-Cultural Studies, Toyo University.
All Rights Reserved. 無断転載を禁ず