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『白山人類学』バックナンバー
 第19号 2016年3月
特集論文 《特集》ヨーロッパにおける移民第二世代の学校適応
――教育人類学的アプローチ――
山本須美子
 論文
オランダの中国系第二世代にみる学校適応の要因――文氏宗親会による学業達成賞受賞者へのインタビューから 山本須美子
イースト・ロンドンの女性ムスリムの教育意識――家族・主体性・信仰 安達智史
ドイツにおけるイスラーム運動と教育――ヒズメット運動による教育への取り組み 石川真作
フランスのポルトガル系移民の学校適応――ポルトガル系政治家の事例 鈴木規子
フランス・アルジェリア系移民第二世代の学校経験と変化する学校――パリ郊外の優先教育地区を中心に 植村清加
 研究ノート
アソシエーションによるセイフティネット――パリのグット・ドール地区の例から 渋谷努
論文
農村社会と「国家」言説――広東省潮仙地域における農村住民の日常生活から 横田浩一
ジャワ汽水養殖池地域の社会経済――環境悪化下での地主、小作人、地域社会の駆け引きを中心に 間瀬朋子
火葬化過程における墓の「継承」――佐渡市T集落墓地における墓制の変遷を事例にして 鈴木洋平
「ねずみの道」の正当性――ティモール島国境地帯の密輸に見る国家と周辺社会の関係 森田良成
 第18号 2015年3月
特集論文 《特集》フェアトレードと小規模生産者の「自立」
――ミッション追求とビジネスとの狭間で――
箕曲在弘
 論文
フェアトレードと小規模生産者の「自立」――南アフリカのルイボス茶生産者組合とNGOとの関係を中心に 池上甲一
フェア概念をめぐる協調と競合のつながり――ラオスにおけるコーヒー生産者への支援を事例に 箕曲在弘
 研究ノート
タイにおける有機農産物のフェアトレードと仏教思想 鶴田格
零細小農民と「自立」――オルター・トレード・ジャパン社のフィリピン・バナナ交易の事例から 市橋秀夫
書評
河合洋尚『景観人類学の課題――中国広州における都市環境の表象と再生』 陳昭
 第17号 2014年3月
論文
ポスト・スハルト期バリにおけるエコ・ツーリズムの形成に関する一考察――ウィスヌ財団のプロジェクトを事例として 岩原紘伊
翻訳
Living in the City as the Sama-Bajau:A Case Study of Guwapo's Family Aoyama Waka
フィールド通信
「大学院生」から「バイヤー」へ――インフォーマントとの関係性の変化によって見えてくるもの 箕曲在弘
資料
追悼 高橋統一先生 松本誠一
 
 第16号 2013年3月
特集論文 《特集》湾岸アラブ諸国における外国人労働者
――共生と分断の視点から――
渡邉暁子
 論文
湾岸アラブ諸国のエスノクラシー――労働市場における移民と国民 松尾昌樹
湾岸アラブ諸国におけるフィリピン人労働者の改宗と社会関係の持続と変化――ボーン・アゲイン・クリスチャンとイスラーム改宗者の事例から 細谷尚美・渡邉暁子
湾岸諸国における雇用主の語りから探る家事労働者のヴァルネラビリティ/エージェンシー 辻上奈美江
 研究ノート
湾岸産油国「多外国人国家」における他者との関係性――フィリピン・ムスリム女性家事労働者(MFDW)の視点から 石井正子
湾岸諸国におけるインドネシア家事労働者「問題」とネットワークの可能性 平野恵子
論文
新聞記事にみるマレーシア華人の社会関係の変容――『星州日報』1929年から2012年の告知記事の分析を通じて 櫻田涼子
資料
ドイツ, 中国における死に関する博物館をめぐって 田村和彦
Spatial Data on Distribution of Sama-Bajau Population in the Southern Philippines NAGATSU Kazufumi
 
 第15号 2012年3月
特集論文 《特集》跨境コミュニティにおけるアイデンティティの持続と再編
――東アジアと東南アジアの事例から――
序論 松本誠一
 論文
Social Inequality among Sama-Bajau Migrants in Urban Settlements: A Case from Davao City Aoyama Waka
「海民」の生成過程――インドネシア・スラウェシ周辺海域のサマ人を事例として 長津一史
 研究ノート
韓国の移民現象に見る跨境的生活――国境を跨ぐ家族の実態 井出弘毅
 特別講演
植民地朝鮮における日本人の無住地への移住 崔吉城
資料
マニラにおけるサマ人両替商の歴史的過程 渡邉暁子・Ropeta, Lorenzo J.
書評
長津一史・加藤剛(編)『開発の社会史――東南アジアにみるジェンダー・マイノリティ・境域の動態』 鈴木佑記
植野弘子・三尾裕子(編)『台湾における<植民地>経験――日本認識の生成・変容・断絶』 宮崎聖子
渡辺雅子『満洲分村移民の昭和史――残留者なしの引揚げ 大分県大鶴開拓団』 塚田穂高
研究紹介
中山大学「第2回青年人類学フォーラム:中国研究―自者と他者の視野」参加記 田村和彦
 
 第14号 2011年3月
特集論文 《特集》台湾の境域をめぐって
序論 植野弘子
 論文
植民地台湾における沖縄系移民のエスニシティ――「沖縄人」をめぐる葛藤と実践 松田ヒロ子
対馬海峡から見る台湾と八重山の「交流」 上水流久彦
台湾東部漁民社会における中国人 ――大陸漁工をめぐる民族関係 西村一之
 研究ノート
台湾沖縄同郷会連合会の実態と今後の研究課題――「台湾疎開」に焦点を当てて 松田良孝
台湾韓人研究ノート 松本誠一
負債関係に働く力学――台湾中部の地方都市における国際ブローカー婚の互酬性 横田祥子
論文
モータースポーツにおけるスポーツ・ボランティア活動と地域社会との相互関係――マン島TTレースの事例から 小林ゆき
「ホームレス」であること――名古屋市におけるホームレスの経験とその解釈 二文字屋脩
研究ノート
チル集団の社会変動過程モデルに関する試論――ヴェトナム・ラムドン省ドンジユオン県の資料より 本多守
研究・活動紹介
台湾における日系新宗教の受容に関する研究活動 寺田喜朗
日韓境域の現状――対馬を中心に 井出弘毅
 
 第13号 2010年3月
特集論文 《特集》東南アジア海域世界の社会史再考――サマ・バジャウ人の視点から
Introduction Nagatsu, Kazufumi
  Articles
Neighbors to the “Poor” Bajau: An Oral Story of a Woman of the Cebuano Speaking Group in Davao City, the Philippines Aoyama, Waka
  Research Notes and Data
Trepang and Talipan: A Linguistic Note towards the Reconstruction of Social History of Maritime Southeast Asia Akamine, Jun
Communities at the Edge: Pulau Banggi in Transition Junaenah Sulehan and Hair Abd. Awang
A Preliminary Spatial Data on the Distribution of the Sama-Bajau Population in Insular Southeast Asia Nagatsu, Kazufumi
  Special Lecture
Oral Histories and Traditions of the Sama Dilaut: Their Way of Life in Sitangkai, Sulu Archipelago, the Philippines Hadji Musa S. Malabong
論文
「現地化」の多元性――マレーシア・サラワク州における華人のファミリー・ヒストリーを事例として 市川哲
世界遺産「熊野古道」における「文化」概念の再検討――文化的景観「信仰の山」をめぐる理念と実践 山本恭正
研究・活動紹介
「オープンシティ」におけるフィリピン・ムスリム――アラブ首長国連邦の事例 渡邉暁子
早稲田大学海外リーダー養成プロジェクト・イン・ボルネオの活動――マレーシアのフィリピン人移民とのかかわりを中心に 金田尚子
 
 第12号 2009年3月
特集論文 《特集》東アジアの境域社会――済州人のトランスナショナリティを中心に
序論 松本誠一
 論文
近代日朝航路の中の大阪‐済州島航路 高成鳳
済州スニム(僧侶)のトランスナショナリティ――大阪市生野区の事例を中心に 宮下良子
 研究ノート
ポッタリチャンサ――日韓境域を生きる越境行商人 井出弘毅
 資料
在日済州人の渡日と暮し――東京における済州・朝天里民会の事例 梁聖宗
論文
中国における観光人類学の誕生と発展――論点の紹介を中心に 宗暁蓮
書評
山本須美子・加藤尚子著『ハンセン病療養所のエスノグラフィ――「隔離」のなかの結婚と子ども』東京: 医療文化社,2008,465p. 石井綾
 
 第11号 2008年3月
特集論文 《特集》ヨーロッパのマイノリティ
序論 山本須美子
左翼運動からマイノリティへ――在独アレヴィーのマイノリティ化の一様相 石川真作
現代フランスにおける「ピエ・ノワール」 ――その生成とそれが目指すものに関する一試論 足立綾
在仏モロッコ移民の国境を越えた社会関係と国籍 ――帰化による法的地位と差異の制定 渋谷努
「移民」か「イギリス国民」か――アレクサンダー・D・グレートのカリプソから読み解く「ウエスト・インディアン」の歴史 木村葉子
SchoolPerformanceofSecond-generationChinese intheEU:AComparisonoftheU.K.andFrance Yamamoto, Sumiko
論文
インドネシア帰国華僑から「中国系インドネシア系移民」へ 奈倉京子
北マリアナ諸島からの引揚者――八丈島民の移民事例を中心として 對馬秀子
 資料
ナマコ保全とワシントン条約――経過報告 赤嶺淳
 研究紹介
ハンセン病市民学会に期待するもの 国本衛
台湾における植民地主義に関する歴史人類学的研究――「日本」認識をめぐって 植野弘子
 
 第10号 2007年3月
教団類型論再考――新宗教運動の類型論と運動論の架橋のための一試論 寺田喜朗・
塚田穂高
文芸作品を通してみる国立ハンセン病療養所の「子ども」――断種・「らい者ゆえに子どもがもてない」という言説をめぐって 山本須美子
文化は誰のものか――中国湖南省における「女書」の伝承をめぐって 丁育華
ベトナム・チル集団の葬礼の変容と母方交差イトコ婚 本多守
ミャンマーの伝統スポーツ「チンロン」の暗黙知 松尾綾
【翻訳】 ジェームズ・ワトソン「仮想的な親族、実体的な所有地、ディアスポラの形成――文宗族の追跡調査」   秦兆雄(訳)
 
 第9号 2006年3月
末成道男教授退任記念号 植野弘子
巻頭言   
Matrilineal Descent Rule and Land Inheritance of the Cham in Vietnam Thanh Phan
ベトナム・チル集団の婚礼の変容――花婿代償を中心に 本多守
中国東北地方の民間信仰――地仙信仰を中心に 劉正愛
風水は「超道徳的な技術」なのか? ――中国宋代〜清代の風水理論における「地理」と「天理」の交渉 水口拓寿
女性たちにとっての出産の近代化 ――鹿児島県肝属郡K市とN町におけるインタビュー調査から 橋本美幸
出羽三山信仰の祖霊供養的側面 ――宗教法人・教団による出羽三山登拝を事例として 平山眞
文芸作品にみる国立ハンセン病療養所の恋愛と結婚 ――自治会機関誌『姶良野』の分析から 山本須美子
離島における第一次産業の実態と課題――八丈島を事例として 對馬秀子
民俗知の生成――在日コリアンのシャーマニズムの事例から 宮下良子
日本籍コリアン・ダブルの現状――聞き取り調査から 井出 弘毅
書評:秦兆雄著『中国湖北農村の家族・宗族・婚姻』 田村和彦
 
 第8号 2005年3月
巻頭言:ハンセン病療養所での人類学的調査 山本須美子
ハンセン病療養所における結婚と子供――H園における女性入所者の語りから 山本須美子
地域アイデンティティの模索と宗教政策――河北省趙県龍牌会の祭祀活動を例として  田村和彦
日系新宗教の「第三の地域」における受容――中華民国生長之家伝道教会における日本中心主義をめぐって 寺田喜朗
「遺産」を担う、もう1つの主体像――スペインの世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路」に関わるボランタリー・アソシェーションの事例から 竹中宏子
過去の未来? 
――観光開発における東巴文化の新転機           
宗暁蓮
台湾プユマ族のマガヤウ(年越しに行われる共同狩猟・喪明け儀礼)――35年ぶりの再調査で見えるもの 末成道男
ベトナム中南部少数民族の説話の分析(2) 本多守
 
 第7号 2004年3月
巻頭言:新たな編集方針 末成道男
客としての鬼――中国浙江省象山県の事例より 銭丹霞
本地宗族との関係からみた外来戸の移住について――陝西省関中平原地域の村落に関する事例報告 田村和彦
父系親族成員と部外者:ある漢人宗族の養子縁組 ジェームス・ワトソン(秦兆雄訳)
〈かたる〉カミを巡る人類学的考察――山形県庄内地方における口寄せ巫女とカミオロシ 平山眞
大正知識人の煩悶と自己形成――沼波瓊音の思索、信仰をめぐって 土屋久
六十年代マラヤ華人社会における文学史創出期について 舛谷鋭
ベトナム村落における儒教的要素 末成道男
トゥアティエン‐フエ省アルォイ県の《タオイ》族――地域集団パコーについて 本多守
ベトナム中南部少数民族の説話の分析(1) 本多守
白山人類学総目次
 
 第6号 1999年12月
巻頭言:年齢と人類学的調査 末成道男
宗教運動の社会心理学 大谷栄一
プロスポーツにおける身体構築――女子プロレスを事例として 末成道男
北京東岳廟卯年廟会参観記 平山眞
台湾における日本新宗教信仰者のライフヒストリー ――成長の家、王恵美さんの事例 寺田喜朗
マンジュ(満洲)、旗人そして満族――民族集団の形成パターン 劉正愛
 
 第5号1998年3月
七夕に関する日中比較研究――水との関連を中心に 王彦
雲南彝族の地脈神信仰――中国西南少数民族における風水説受容の一側面 川野明正
韓国の民俗社会の情報伝達について 金美榮
日本における祖先祭祀研究の再検討 平山眞
 
 第4号 1996年4月
中国における民族認定の綻び 谷口房男
日本の出家者の結婚について 塩原礼次郎
選択肢としての民俗文化――ドイツ民俗学におけるフォークロリスムスの論議をめぐって 法橋量
四川東部農村の妻方居住婚――豐都県の現地調査から 蕭紅燕
通過儀礼におけるかまど神 余瀾
シャーマニズムと女性を巡る考察 平山眞
「新ヴェール化現象」の文化的意味 寺田貴美代
 
 第3号 1995年7月
声低く語ること 芳賀正明
川・牛・耕地――西部ザンビア、ロジ族の氾濫原農耕 岡本雅博
地域社会の敬語意識と敬語行動にはたらく社会的要因――愛知県西加茂郡小原村の調査から 水野剛士
口寄せ巫女と霊魂観――宮城県北部地方の巫俗に関する一考察 平山眞
豐都県一村落の家族研究覚書――中国四川省東部のフィールドノートから 蕭紅燕
民話が教える心の習慣――罪の文化と良心の呵責の文化 長野晃子
 
 第2号 1993年6月
日本民俗学と東洋大学 大島建彦
民話が教える心の習慣――『忠臣蔵』と遵法精神 長野晃子
畑作山村の仮親子関係――山梨県南巨摩郡早川町硯島地区北村・原村を例として 立柳聡
コモリの作用――成田山参籠断食堂の事例より 土屋久
志摩地方の墓参習俗について――三重県鳥羽市今浦の事例から 蕭紅燕
厄落し――八丈島の事例から 対馬(東)秀子
宗教的職能者の祭具をめぐる一考察――沖縄のユタのウコー(線香)の数に見る神観念、霊魂観 渋谷研
韓国人定期市像に出遭う 檜山勝彦
韓国慶尚南道仙倉の父系親族 金美榮
韓国における契の一考察――慶尚南道仙倉マウルの事例を中心に 奥間葉子
中国朝鮮族の民族相撲(シルム)の構造――ルールと技術の体系を中心に 宇佐美隆憲
戦時期オランダの蘭印復帰構想――ウィルヘルミナ女王の12月7日ラジオ演説の周辺 山崎功
マレーシアの華語文芸誌「蕉風」について 舛谷鋭
マレーシア華人の二重伝統と馬華文学 シエン・スクライ
タイ東北部ルーイ県における村落組織とその変化――伝統的統合様式の形成過程を中心に 酒井出
“仏教改革者”としてのモンクットに関する一考察 森部一
 
 第1号 1992年6月

東洋大学社会学部社会文化システム学科 〒 112-8606 東京都文京区白山5-28-20 TEL 03-3945-7439 FAX 03-3945-7626
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