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会誌『白山人類学』

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過去の研究会


          




回数

開催日

話者

所属

報告のタイトル

要旨


  2024年度

2024年度

6

2024

1125

Ekaterina TRUSHKINA

Russian State University for the Humanities

Visual Anthropology as a Research Method: History of Soviet Documentary and Ethnographic Film

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2024年度

5

2024

1021

西廣直子

東洋大学

ミナンカバウの一村落における高齢者の暮らし─25年前の事例

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2024年度

4

2024

722

萩原卓也

東洋大学

近代スポーツがケニア都市部の低所得層の若者にもたらしたもの-富裕層とのネットワークの活用と再編-

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2024年度

3

2024

624

金悠進

東京外国語大学

文化が政治を動かすとき-新たなインドネシア・ポピュラー音楽史の可能性-

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2024年度

2

2024

520

明星つきこ

日本学術振興会・東洋大学

船大工のクラフツマンシップ-インドネシア・南スラウェシの船づくりにみる技術の構造化と即興性-

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2024年度

1

2024

415

中村真里絵

愛知淑徳大学

博物館資料の情報を取り戻す試み──—タイ東北部バンチェン遺跡から流出した土器の現在—

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  2023年度

2023年度

7

2024

122

藤原江美子

東洋大学アジア文化研究所

開拓空間における多民族社会のテリトリアリティ—インドネシア東カリマンタン州の先住者ロング・ワイと自発的移住者たち—

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2023年度

6

2023

1211

久納源太

京都大学

現代ジャカルタにおける分断と秩序─路地バリアの普及に関する実証的研究─

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2023年度

15回研究フォーラム

2023

1125

佐本英規  

東洋大学

愛着の音楽人類学―いまここから溢れ出ることととしての音楽への/からのアプローチ 

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2023年度

5

2023

1023

シゲンギン(訾 彦誾、Zi Yanyin)

立教大学

ボツワナにおける中国産模造品と現地消費者の関係―経済的ダイナミクスと貿易政策の考察―

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2023年度

4

2023

710

中野真備

人間文化研究機構・東洋大学

海を「視る」技術:インドネシア・バンガイ諸島サマ人の漁撈と環境認識

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2023年度

3

2023

626

青木惠理子

龍谷大学

現代におけるアート現象の人類学的考察―2022年国際現代芸術祭ドクメンタ15の調査を踏まえて―

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2023年度

2

2023

522

合地幸子

東洋大学

グローバル・ケア・チェーンの末端の今:インドネシア・ジョグジャカルタ特別州を事例に

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2023年度

1

2023

424

田川夢乃

東洋大学

「女らしさ」が生成する場──フィリピン、マニラ首都圏の日本人男性向けカラオケパブの労働誌

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  2022年度

2022年度

7

2023

123

伊藤 まり子

京都外国語大学

「辞める」という選択を引き受ける―現代ベトナム都市の高学歴女性にみるキャリア実践 

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2022年度

6

2022

1219

宮下 良子

東洋大学アジア文化研究所客員研究員/ 大阪公立大学都市科学・防災研究センター特別研究員

グローバル化時代における在日コリアンの宗教的実践――「在日コリアン寺院」を中心として―― 

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2022年度

14回研究フォーラム

2022

1126

Ksenia Golovina  

東洋大学

Junctures, Ruptures, and Reframings: Exploring Community-building, Integration, and Transnational (Dis)connectivity of the Russian-speaking Migrants in Japan 

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2022年度

5

2022

1017

西尾 善太

立命館大学大学院先端総合学術研究科・客員協力研究員(PD

コンヴィヴィアル・インフラストラクチャー グローバルサウス都市における共生と自立の様態 

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2022年度

4

2022

711

平野 邦輔

東京経済大学 特任講師

現代日本で主流な生き方を拒否することの意味――三つのオルタナティブな教育実践を行う高校の事例から 

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2022年度

3

2022

620

谷 憲一

上智大学アジア文化研究所・共同研究所員

現代イランにおける国家と宗教の緊張関係――ホセイン追悼儀礼の事例から 

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2022年度

2

2022

523

村橋勲

静岡県立大学・助教

境界の(イ)モビリティ――紛争下における越境と難民居住地の事例から

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2022年度

1

2022

418

中村昇平

東洋大学・助教

先住者コミュニティへの愛着から構想する比較都市村落論──ジャカルタと京都の郊外を事例に

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  2021年度

2021年度

6

2022

117

西谷真希子

Lecturer, La Trobe University

“So far apart yet too connected”: The ethnography of the sociality of Tongan migrant mothers and their daughters

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2021年度

5

2021

1220

植野弘子

東洋大学

「骨」から問い直す父系観念――台湾における「脱墳墓化」をめぐって

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2021年度

4

2021

1122

西川慧

東洋大学・助教

「感情」と「血」の経済 -スマトラ島ミナンカバウ村落社会における換金作物の栽培と流通をめぐって

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2021年度

13回研究フォーラム

2021

1023

山本須美子他

東洋大学

ヨーロッパの中国系新移民と次世代にみる社会統合

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2021年度

3

2021

719

田所聖志

東洋大学・教授

過疎地域における内・外部燃料の調達にみる燃料複合利用論 ――青森県下北半島の漁村における薪燃料の再活用

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2021年度

2

2021

621

Mariko YOSHIDA

Hiroshima University/The Australian National University

Shucking Uncertainty: How the Pacific Oyster Guides Attention to Commodity, Climate Science, and the More-than-human Condition

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2021年度

1

2021

517

波佐間逸博

東洋大学・教授

境界をこえる相互行為

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  2020年度

2020年度

5

2021

125

北原卓也

早稲田大学人間総合研究センター・招聘研究員

スポーツヒーローとしてのトンガ人ラグビー選手

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2020年度

4

2020

1221

鈴木伸二

近畿大学総合社会学部・准教授

アートにおける関係性、作家としての民族誌家

リンク

2020年度

3

2020

1116

Astghik Hovhannisyan

Russian-Armenian University/ Ritsumeikan University

From Pain to Activism: The Case of Victims of Coerced Sterilizations in Japan

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2020年度

2

2020

1012

山田香織

東洋大学・講師

外から埋め込まれた「祭り」の実践とそこからはみ出た実践―地域国際芸術祭に関する観光人類学的研究―

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2020年度

1

2020

629

山口匠

東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程

憑依の表れ/現れにおける複層性について――モロッコでの語りと儀礼実践を事例として

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  2019年度

2019年度

6

2020

120

ゴロウィナ・クセーニヤ

土井清美

東京大学特任准教授




中央学院大学講師

モノとの関わり方をめぐるポテンシャリティ

リンク

2019年度

5

2019

1216

古川不可知

国立民族学博物館機関研究員

山道を歩くこと、山間部を運転すること――ネパール・ソルクンブ郡、山岳観光地域における車道建設をめぐって

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2019年度

12回研究フォーラム

2019

1123

宮下良子他

大阪市立大学/東洋大学アジア文化研究所客員研究員

在日コリアンを中心とするマイノリティとその地域性について

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2019年度

4

2019

1021

I Nyoman Darma Putra

Faculty of Literature and Culture, Udayana University, Bali, Indonesia

Not for Sale: Artistic Reaction to Overdevelopment of Bali Tourism

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2019年度

3

2019

729

Benny Baskara

Lecturer, Department of Anthropology, Halu Oleo University, Kendari, Indonesia

The Expansion of Tabligh Jama'ah and its Influence on the Religious Belief of Bajo People

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2019年度

2

2019

624

中村香子

東洋大学准教授

アフリカ牧畜民女性のライフコースの多様化――伝統規範にしばられず、開発ディスコースにもおどらされずに生きる術

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2019年度

1

2019

513

嶺崎寛子

愛知教育大学社会科教育講座准教授

「ムスリム女性」のステレオタイプに抗う――エジプト女性の宗教実践を事例に

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  2018年度

2018年度

7

2019

128

加藤剛

東洋大学客員研究員・京都大学名誉教授

学問〉とは何か? フィールドで考えたこと、教室で感じたこと

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2018年度

6

2018

123

Goh Beng Lan



Fadjar I. Thufail

The National University of Singapore (NUS)



Indonesian Institute of Sciences

The Quiet Revolution in Malaysia: Changing Mindsets as New Radical Politics


Between the Sultan and the Scientist: Disconcerted Knowledge of Mt. Merapi Disaster

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2018年度

11回研究フォーラム

2018

1117

寺内大左他

東洋大学

インドネシア外島部における森・土地をめぐる現場のポリティックス――企業、先住民、移住者の動きから

リンク

2018年度

5

2018

723

戴寧

首都大学東京大学院博士後期課程

日中国際結婚家庭におけるバイリンガル教育にむけたの言語的実践

リンク

2018年度

4

2018

723

ゴロウィナ・クセーニヤ

東京大学特任講師

日本におけるロシア人の住まい――モノを語る、モノが語る

リンク

2018年度

3

2018

618

阿部朋恒

首都大学東京大学院博士後期課程

中国雲南省の農村における人口移動の動向――仕事をめぐる若者の選択を中心に

リンク

2018年度

2

2018

528

伊藤眞

首都大学東京名誉教授

ブギス社会における性とトランスジェンダー――ビッスとチャラバイ

リンク

2018年度

1

2018

423

左地亮子

東洋大学准教授

ノマドがツーリストと巡りあうとき――フランス市民社会の只中に現れるジプシーの「旅の共同体」について 

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  2017年度

2017年度

6

2017

1218

山崎寿美子

愛国学園大学准教授

カンボジア北東部のラオ村落における対人関係をめぐるやりすごし 

リンク

2017年度

10回研究フォーラム

2017

1111

植野弘子他

東洋大学

モノと人の移動にみる帝国日本-記憶・近代・境域 

リンク

2017年度

5

2017

1016

古川勇気

東京大学大学院総合文化研究科博士課程

生活の「延長線上にある」チーズ経営――ペルー、カハマルカ県の山村における経済活動を事例に 

リンク

2017年度

4

2017

717

三浦綾希子

中京大学国際教養学部准教授

フィリピン系ニューカマー第二世代のエスニックアイデンティティと学業達成 

リンク

2017年度

3

2017

619

平島(奥村)みさ

東洋大学社会学部教授

シンガポールのヘリテージ・ツーリズムとエスニック・アイデンティティ――プラナカン文化の表象と消費をめぐって 

リンク

2017年度

2

2017

515

寺内大左

東洋大学社会学部助教

ボルネオ島焼畑民の生活世界から見たアブラヤシ農園開発 

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2017年度

1

2017

417

佐久間寛

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教

オーラルからモーラルへ――ニジェール西部の人と土地をめぐる社会関係 

リンク


  2016年度

2016年度

6

2017

116

古谷伸子

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー

タイの民間医療をめぐる法的状況と治療師の実践 

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2016年度

5

2016

1219

須藤

龍谷大学名誉教授

「あるくみるきく」―宮本常一の観察と思考― 

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2016年度

9回研究フォーラム

2016

1119

間瀬朋子他

東洋大学 

インドネシアにおける消費様式の変化と地方中間層の動態 

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2016年度

4

2016

1024

下條尚志

京都大学東南アジア研究所 機関研究員

ベトナム―カンボジア国境をめぐるローカルな政治―冷戦終結後メコンデルタの人々の越境移動― 

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2016年度

3

2016

711

Ling Sze Nancy Leung

東洋大学アジア文化研究所大型研究・研究支援員 

「国境を跨ぐ生活スタイル」とは――国際人口移動統計からのアプローチ:東洋大学井上円了記念研究助成大型研究調査対象国を中心に 

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2016年度

2

2016

620

佐久間香子

京都大学東南アジア研究所 

林産物交易が編み上げたボルネオの後背地社会:形成過程からの考察 

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2016年度

1

2016

119

小池まり子

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニアフェロー、東京外国語大学非常勤講師、オープンアカデミー講師 

バリ島の火葬儀礼の変容――新たな選択肢としての火葬場を事例として 

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  2015年度

2015年度

6

2016

118

川上

東洋大学アジア文化研究所 

ベトナム村落生活の持続と変化――葬送互助慣行の歴史的考察を通じて 

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2015年度

5

2015

1215

山越  英嗣

早稲田大学人間総合研究センター 

ナショナル・ヒストリーを問い直す ―― メキシコ南部地域からのまなざし 

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2015年度

8回研究フォーラム

2015

117

山本須美子他

東洋大学 

ヨーロッパにおける移民第二世代の学校適応 ――教育人類学的アプローチ 

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2015年度

4

2015

1019

鈴木  洋平

東京都市大学 

故郷と居住地をつなぐ ―― 在日台湾人社会における媽祖廟建立活動 

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2015年度

3

2015

713

杉田 映理・出野 結香

東洋大学・王子製紙 

月経の経験を形づくる知とモノと ―― 開発支援されるウガンダと、衛生大国日本の事例から考える 

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2015年度

2

2015

615

島村  恭則

関西学院大学 

民俗学からフォークロア研究へ ――「人びとのヴァナキュラーな創造性」をめぐる問題を中心に 

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2015年度

1

2015

518

竹川  大介

北九州市立大学

ソロモン諸島の村落内紛争にみられた応報的正義と修復的正義 ――「互恵」と「共感」はどのような形で具現したか 

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  2014年度

2014年度

6

2015

119

秋保さやか

筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程 

開発が/を紡ぐ社会関係―――カンボジア農村の開発プロセスにみる「支援者?被支援者」関係の揺れ動き 

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2014年度

5

2014

1215

間瀬 朋子

上智大学アジア文化研究所客員所員 

地縁・血縁にもとづく連鎖移動論の再考――インドネシア・中ジャワ州ソロ地方出身の出かせぎジャムー売りの事例から

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2014年度

7回研究フォーラム

2014

118

箕曲在弘他

東洋大学社会学部 

オルタナティブな交易を通じた小規模農家/生産者の支援――当事者の視点からみる交易の意義 

リンク


2014年度

4

2014

1020

岡田 紅理子

上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士後期課程 

Amatilas Omi Kamisamaの登場――台湾原住民族への教化事業とキリスト教「改宗」 

リンク

2014年度

3

2014

714

Ir. Andi Amri

Faculty of Marine Science and Fisheries, Hasanuddin University 

People and mangrove――In search of sustainable coastal resource management 

リンク

2014年度

2

2014

623

小林 誠

日本学術振興会特別研究員PD 

神話の真実の在り処――ポリネシア・ツバルにおける憲章作成と合意の政治 

リンク

2014年度

1

2014

519

Paulus Rudolf

PhD student, Department of Anthropology, Tokyo Metropolitan University 

TREND, VALUE, AND NETWORK INDONESIAN MIGRANT ENTREPRENEURS IN TAIWAN 

リンク

  2013年度

2013年度

6

2013

1216

権香淑

恵泉女学園大学非常勤講師 

日本で暮らし、日本を生きる中国朝鮮族―移動を繋ぐエスニック・コミュニティの諸相― 

リンク

2013年度

5

2013

1118

小川さやか

立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授

使い捨て文化を考える 中古品と非正規品の流通を事例に

リンク

2013年度

4

2013

1021

岩原紘伊

東京大学大学院博士課程

現代のバリ島観光における「環境」と「文化」の接続

リンク

2013年度

3

2013

722

梶丸岳

日本学術振興会特別研究員

ラオスの歌掛け「カップ・サムヌア」の今

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2013年度

2

2013

624

村尾るみこ

東京外国語大学研究員

南部アフリカ農民の生計変化――紛争国周辺農村を生きるアンゴラ移住民の60年から

リンク

2013年度

1

2013

527

箕曲在弘

東洋大学社会学部

中間集団としての生産者協同組合の社会的布置 ――ラオスにおけるコーヒー仲買人と農民との関係を事例に

リンク

  2012年度

2012年度

7

2013

121

山口裕子

一橋大学特別研究員

メイキング・オブ・ナショナル・ヒーロー――現代インドネシア地方社会の歴史創成の一動態

リンク

2012年度

6

2012

1217

小西公大

人間文化研究機構現代インド地域研究推進事業東京外国語大学拠点研究員

<対話性>の人類学に向けて――インド周縁部における神格の複数性/選択性から

リンク

2012年度

5

2012

1119

小河久志

大阪大学グローバルコラボレーションセンター

宗教実践にみる自然災害-タイ南部ムスリム村落におけるインド洋津波災害とグローバル化の一断面-

リンク

6回研究

フォーラム

2012

1016

渡邉暁子他

東洋大学社会学部

湾岸アラブ諸国における東南アジア出身の外国人労働者――共生と分断の視点から――

リンク

2012年度

4

2012

723

櫻田 涼子

京都大学GCOE研究員

存在をつなぐ縦糸と横糸――マレーシア華人社会の〈家族〉をめぐる論理

リンク

2012年度

3

2012

625

高橋 典史

東洋大学社会学部

「外国人集住都市」における宗教組織の役割――静岡県浜松市を事例に

リンク

2012年度

2

2012

528

鈴木佑記

日本学術振興会特別研究員PD

ナマコを捕る技法――タイの少数民族モーケンによる潜水漁の諸相

リンク

2012年度

1

2012

423

水谷裕佳

東洋大学社会学部

現代の「米国先住民」という枠組み――保留地および都市先住民のコミュニティーの比較による一考察

リンク

  2011年度

2011年度

6

2011

116

英子

岩手県立大学盛岡短期大学部国際文化学科

人々はイタコに何を求めるのか?

リンク

2011年度

5

2011

1219

渡邉暁子

東洋大学社会学部

マニラのムスリム・コミュニティに生きる人びと――フィリピンの都市マイノリティにおける連帯と分断―― 

リンク

5回研究フォーラム

2011

1119

松本誠一他

東洋大学社会学部

跨境コミュニティにおけるアイデンティティの持続と再編 ――東アジアと東南アジアからの展望――

リンク

2011年度

4

2011

1017

丸山淳子

津田塾大学学芸学部国際関係学科専任講師

アフリカにおいて先住民になること――ボツワナと南アフリカに暮らすサンの事例より

リンク

2011年度

3

2011

711

八尾祥平

首都大学東京人文科学研究科博士後期課程[社会学]

「戦後」から「復帰」にかけての琉球華僑社会

リンク

2011年度

2

2011

620

津田浩司

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 助教

バティックに染め上げられる「華人性」――ポスト・スハルト期インドネシアの華人と文化表象をめぐって

リンク

2011年度

1

2011

523

松井生子

国立民族学博物館外来研究員

カンボジアでベトナム人として生きること――法的立場および「不当な」料金徴収をめぐる試論

リンク

  2010年度

2010年度

7

2010

117

石井隆憲

東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ学科

競技化による運動認識の鋳型化と技術革新

リンク

2010年度

6

2010

1220

陳景揚

東京大学総合文化研究科超域文化科学専攻

「民藝」のものづくりを巡る物質文化論的考察

リンク

2010年度

5

2010

1115

小林ゆき

東洋大学大学院博士後期課程

モータースポーツにおけるヒエラルキー――イベント・選手・ボランティアの視点からみるマン島TTレースの発展過程

リンク

4回研究フォーラム

2010

116

植野弘子

東洋大学社会学部

台湾をめぐる境域

リンク

2010年度

4

2010

1018

松本誠一

東洋大学社会学部

在独韓人社会の研究――ドイツ各地をめぐって

リンク

2010年度

3

2010

621

水谷裕佳

北海道大学アイヌ・先住民研究センター

「鉄の蛇がやって来る」――ヤキの神話と歴史

リンク

2010年度

2

2010

621

今堀恵美

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニアフェロー

女の仕事に隠れる「見えない仕事」――ウズベキスタン刺繍制作における再ジェンダー化

リンク

2010年度

1

2010

517

浦田三紗子

一橋大学大学院博士課程

韓国海女研究解読――現実の海女から表象の海女へ

リンク

  2009年度

3回研究フォーラム

2010

210

Kazufumi Nagatsu, et.al

Faculty of Sociology, Toyo University

"Reconsidering Social History of Maritime Folks in Southeast Asia: From the Sama-Bajau Perspectives"

リンク

2009年度

7

2010

118

小林ゆき

東洋大学大学院博士後期課程3

マン島におけるスポーツ文化の生成過程と社会的機能──スポーツボランティアの活動に着目して

リンク

2009年度

6

2009

1221

平山眞

鶴舞看護専門学校

民俗芸能の伝承と地域社会――三重県鈴鹿市内の獅子舞伝承を事例として

リンク

2009年度

5

2009

1116

齋藤典子

静岡県立静岡西高等学校(日本史)、清水東高等学校(小論文)非常勤講師

漁村の高齢者とその役割――高齢海女や漁師が働く意味――伊豆・下田市須崎地区の高齢者労働の事例より

リンク

2009年度

4

2009

1019

キム・ミヨン(金美榮)

国立韓国国学振興院・責任研究委員、同附属「韓国儒教文化博物館」展示企画室長

国際結婚女性の適応様相についての考察

リンク

2009年度

3

2009

615

中田 有紀

東洋大学法学部企業法学科

インドネシア高等教育の発展におけるイスラーム私立セクターの役割――1950年代~60年代のインドネシア・イスラーム大学(UII)とシュハダ・モスクに着目して

リンク

2009年度

2

2009

518

本多 守

東洋大学アジア文化研究所

ヴェトナム・コホー族チル集団の社会構造とその変動過程

リンク

2009年度

1

2009

420

渡邉暁子

東洋大学社会学部

マニラにおけるムスリム・コミュニティの社会形成と変容 

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  2008年度

2008年度

6

2009

119

滝口幸子

お茶の水女子大学大学院人間文化研究科

ロマ民族の音楽創作に見られる民族アイデンティティの創造――オーストリアを事例として 

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2008年度

5

2008

1215

岩井雪乃

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター

野生生物保全への地域住民の抵抗――タンザニア・セレンゲティ地域における土地権利運動 

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2008年度

4

2008

1117

長津一史

東洋大学社会学部

海域クレオールとしてのサマ・バジャウ―東インドネシア調査の展望 

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2回研究フォーラム

2008

128

松本誠一他

東洋大学社会学部

東アジアの境域研究―済州人のトランスナショナリティを中心に

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2008年度

3

2008

623

田中正隆

高千穂大学人間科学部

ベナンにおける民主化 :政治、宗教、メディアへの人類学的考察から

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2008年度

2

2008

526

子島進

東洋大学国際地域学部

フェアトレードと文化――大学における文化人類学教育の試みとして

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2008年度

1

2008

421

小林ゆき

東洋大学大学院社会学研究科

公道モータースポーツに対する開催地と隣国の世論の比較──マン島TTレースの

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  2007年度

2007年度

5

2008

128

山本恭正

岡山大学大学院社会文化科学研究科

熊野文化のダイナミクス――熊野学と文化にまつわる複数の言説をめぐって

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2007年度

4

2007

1022

松本 尚之

東洋大学国際共生社会研究センター

ナイジェリアの王を生み出す人々――ポスト植民地時代の「首長位の復活」と非集権的社会

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1回研究フォーラム

2007

728

山本須美子他

東洋大学社会学部

ヨーロッパにおけるマイノリティ――エスニシティ・地域コミュニティ・教育

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要旨集

2007年度

3

2007

618

金泰泳

東洋大学社会学部

在日コリアンにおけるエスニシティと多文化的市民権

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2007年度

2

2007

521

本多守

東洋大学社会学研究科博士後期課程

ベトナム・ラムドン省に居住する異民族間の通婚関係――その歴史と新たな通婚関係の成立

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2007年度

1

2007

423

三石庸子

東洋大学社会学部

ドーズ法(1887)時代の先住民――チャールズ・アレクサンダー・イーストマン(1858-1939)(オヒエサ)による大地の記憶の継承

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  2006年度

2006年度

6

2006

1218

本多守

東洋大学社会学研究科博士後期課程

ベトナム・チル集団の葬礼と交換

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2006年度

5

2006

1120

松本誠一

東洋大学社会学部

Transnational family(跨境家族)小考――海外韓人の事例などから

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2006年度

4

2006

1016

丁育華

徳島大学大学院先端技術科学教育部博士課程

文化は誰のものか――中国湖南省における「女書」の伝承をめぐって

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2006年度

3

2006

73

長津一史

東洋大学社会学部

マレーシアにおける海サマ人のイスラーム化――東南アジア・イスラームの動態的理解の試みとして

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2006年度

2

2006

522

對馬秀子

東洋大学大学院社会学研究科研究生

ミクロネシア(旧南洋群島)における「農場移民」の歴史人類学的研究――八丈島の事例を中心として

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2006年度

1

2006

423

松尾綾

東洋大学社会学部卒業生

チンロン練習場にみられる暗黙の掟――人間関係が作り上げている人々の配置図

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